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2009年 04月 21日
ちなみにこのエントリー、1月の出来事を思い出しながら書いています。
あれから映画たくさんみたんだが、追いつくんだろうか・・・ で、1月中旬くらいの出来事。 007の上映時間をチェックするため、 いつもの映画館のサイトみてたらこんなの見つけたんですわ。 ビューと吹くジャガー・今吹き行きます/エトーETOー おもわず2度見したw 映画って、ええー??? 「ピューと吹くジャガー」は原作・うすた京介。 すごいよマサルさんで有名なひとですね。自分もひととおり単行本持ってます。 しかも「エト」って短編集のチクサクコールに収録されてたマンガ。 まさかそんなものの映画をつくるわけ…… あったみたいです。 ほかにも何気に実写やらなにやらもやってるんだなー。 なお、制作は蛙男商会。FlashのWebアニメで有名。 東宝系の映画館に行ってるひとなら彼の作品を何度も何度も見てると思われます。 「たーかーのーつーめー」 しかも! なんと! 行きつけの映画館で蛙男商会の中の人が舞台挨拶! わざわざ島根から出張おつかれさま。 若干ニッチではありますが両者ともかなり好物な私としては、 ぜひとも見とかないといけない、という使命感に駆られたわけです。 前日レイトショウで「007/慰めの報酬」。帰宅は深夜2:30。 家帰って寝て起きたらまた同じ映画館に出発。 こんな変な映画の見方したの初めてです。 友人は誘えなかった……こんなん、知らない人が見ても面白くないだろうしね。 ピューと吹くジャガー。 ストーリーなんかどうでもいいw 実在のマンガや芸能人(坂東さんとか)をネタとして使っているのが違う点ではありますが、 おおむね「うすたワールド」をうまいこと理解して再構成した感じです。 かつ「蛙男商会」のフレーバーも決して失わない。 ソコソコ笑える。ニヤリとできる。 低予算のFlashアニメなのだけれども、あんまりそういう点は気にならないもんだなあと思いました。 声優としてはデスラーなどの名演技で有名な 俳優・伊武雅刀が声を出していることに大きな価値があるんじゃないでしょうか。 どうも、伊武さんはずっとアニメの声優を断ってたらしく、 この映画はとてもレアケースなのだとか。 エトは完全に既存シナリオ。 オチ知らないとそれなりにハラハラするかも。 でもチクサクコール自体結構昔のマンガ。 細かいところはまるまる忘れていて、普通に楽しめてしまいました。 まあまあじゃないかな。 知らない人にはおすすめしませんが、うすたセンセかFrogmanセンセか どっちかが好きなら見といて損はない、くらいの感じ。 そんなこんなで、映画鑑賞が終わったあとに舞台挨拶。 Frogmanセンセが一人でふらりと出てきて、軽快なトークを披露してくれました。 蛙「ちょっと皆さんに聞いてみましょう。この映画をどうやって知りましたか?」 A.知人友人に誘われて………………まばらな挙手 B.映画館で知った……………………ちらほらと挙手 C.ジャンプに掲載されたのを見て…ぼちぼちと挙手 弐号はBで手を挙げました。 テレビでCMなんかやってないんだから、ほとんどCになると思ってたんですが ここまででほとんどの人が手を挙げていない。 蛙男「え?? みんな手挙げてないみたいですが、後何があります?」 ……ああ、そうか。それじゃ…」 D.蛙男商会のホームページの告知を見て……一斉に挙手 蛙男「いやいや、おかしいでしょこの割合。本当??」 どうやら、ほとんどの客が蛙男商会のファンの人みたい。 中の人もびっくりしていました。 Webでの告知や宣伝なんかが機能するなんて、 ITバブルの熱に侵されていた人たちの戯言だと思っていたのですが、 きちんと機能しているところはあるみたいですね。 なんとなく、うらやましいなー、と思いました。 【LPFB弐号】
by wosworks
| 2009-04-21 00:35
| アニメ・漫画・映画
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