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2005年 03月 26日
え~、遅くなりましたが、恒例弐号のコミケレポートです。
相変わらずの長文なので、moreの下に。 弐号はいつも豊洲駅から都営バスに乗ってコミケに行っております。 いつもの通り豊洲駅につき、いつもの臨時バスの乗り場に向かうと 『船の科学館行き』 あれっ?ビックサイト行きじゃないの!? 考えてみればコミケットスペシャル4はいつものコミケとは日程が違うわけで、 臨時バスが出ているわけがない。 しかたなく豊洲近辺を探し、ビックサイトを通る通常の路線バスの停留所を見つけて並ぶことにします。 あの、ビックサイトに行きそうな雰囲気を持った御仁(いわゆるヲタク系)の方が全くいらっしゃらないのですが。 本当に、普通の、路線バスの客層・・・。 これで本当に大丈夫なんかな。 との不安を胸にバスに乗り込むと、じーちゃんばーちゃんが普通にシルバーシートに座ってる。 乗客も少なく、とてもコミケに向かうバスとは思えないほどのノーマル雰囲気が漂ってきます。 心の中で「日程間違えたか?」とか「時間間違えたか?」とか問答をくりかえしながら揺られること25分。 通常の路線バスなのでやたらとバス停に止まりますし、不安もあって妙に妙に長く感じられました。 ビックサイトに停留して、降りる人は3人だけでした。 こんなコミケありえねえ、絶対ねえって!! ・・・お客さん、まったく居ないって事だろうなあ・・・。 そんなこんなで会場到着。 いきなり内部の話なのですが、コミケなどのイベントは、 「ねこっぷり」と「WoS」あわせて、東京近郊に住んでいる以下の4人で担当しています。 ・BNR32(ねこっぷり) ・島田憲和(ねこっぷり) ・Raymond(ねこっぷり) ・LPFB弐号(ねこっぷり・WoS) 今回は島田さんが諸般の事情により行けないかもしれない、ということだったので、 私は「マクスウェルの悪魔」の絵師、九神ツカサを誘っておきました。 で、島田さんは念のため某F後輩を呼び寄せており… 蓋を開けてみれば全員が来れるという状態。 チケット4枚に対して6人。 完全に私の連絡不足のせいですが、チケットの所在確認もしておらず、 結局九神氏、島田さん、某F後輩には一般入場で入ってきて頂く事に。 すみません~、妙にわたわたしていたもので~。 この点猛省。ごめんなさい~。 てなわけで、WoS側はしばらく1人で設営。 はすむかいの島にねこっぷりのメンバーがいるとはいえ、 妙にさみしいもんだな~と思っていたら お隣の「妥協倶楽部」さんが声を掛けてきてくださいました。 妥協倶楽部さんもビジュアルノベル。 お互い「商売敵だ!!」などといいながらも、同じ問題に直面していたり同じ苦労をしているだけに話が弾む弾む(笑) 設営そっちのけでしばらくお話に興じてしまいました。 ウチはまあ「製作に2年もかけた!」ってのを一応ボリュームの目安にしているのですが、 妥協倶楽部さんは更に上、3年。 2人しかいないウチですらモチベーションが下がったり行き詰ったり現実逃避したり何もかも捨てて逃げ出したくなったりしたのに、多人数ならもっとなおさらのはず。 妥協倶楽部さんの「製作意欲」についてはほんと、脱帽するしかありません。 しかも、剛力さん(かな?)にはマク悪の夏コミ体験版を購入頂いてたらしい。 ワタクシ、他サークルのビジュアルノベル、ほとんどやらないのですよ・・・。 リサーチも何もしとりゃせんです。反省。 妥協倶楽部さんは他のサークルとかについても色々詳しく、 他サークルの動向や、面白い作品についてほんといろいろ教えて貰いました。 妥協「そういえば~、ONE(TacticsのONE~輝く季節へ~)の実写をやってるところがあるんですよ」 弐号「同人でよく実写とか出来ますよね~」 妥協「それがですね、登場人物が全て男らしいんですよ」 弐号「・・・?? あの、意味が全然わかんないんですけど」 妥協「ボーイズ系ってことなんですかね」 弐号「ええっ~?? 七瀬の「乙女にラーメン食わせるなんて!!」なんて男じゃ話が通らないですよ!??」 世の中にはすごいサークルさんがたくさんあります。 ウチもそんな「つきぬけた」「尖った」作品を作れればよかったのににゃ~。 そんなわけで、仲良くなった我々WoSと妥協倶楽部さんは共同戦線を張ることにしました。 WoSに来たお客様には妥協倶楽部さんのチラシを渡す。 妥協倶楽部さんに来たお客様にはWoSのチラシを渡す。 これで相乗効果ばっちりです!! ・・・両方のチラシだけ取って両方ともスルーしていったお客様のなんと多いことか(涙) WoSの話に戻りますが、 今回お越し頂き、名乗りを上げていただいた方は、みなみさん、NAYUTAさん、やまぐちたろうさん。 みなみさんは、マク悪の感想を頂いた方です。 プレス版のオビに書いてある過大広告のテキストのうちいくつかを引用させて頂いてます。 みなみさんからの感想はいくつもの示唆に富んだ、製作者として嬉しいことこの上ないものだったのですが、 あのオビでは例のごとく「都合のいい部分だけを抜き出し」て書いているので、 折角の感想がかたなしだったりします。 ちなみに、みなみさんはマク悪最後の超難関設問(MullersCageKey)を1発合格したらしいです。 すげ~。(←製作者が言うな) とはいえ、まだ分からないところが色々あるので、追加シナリオに期待、とのこと。 ううっ、意に沿えるどうかは分かりませんが、頑張ってみようかな。 NAYUTAさんは、マク悪のオープニング、エンディングのボーカルの方です。 実は私が不精なもので、歌を貰ってから連絡を取っておらず・・・すみません。 まさか来ていただけるとは思わず、びっくりしてしまいました。 と、いうか前回お会いしてからずいぶんと髪型を変えられたようだったので、初め誰だかわからず、 NAYUTA「あ、NAYUTAというものです」 弐号 「あれ? ええ~~っ!?」 と思わず声を上げてしまいました。 女性に対してそのリアクションは大変失礼なことこの上ないです。(平謝) 髪型が変わっただけでわかんなくなる私って・・・しょぼん。 今、同人ショップでNAYUTAさんの歌の入ったオープニング、流して貰ってますよ~ やまぐちたろうさんは、「青田刈り」の方です。 体験版のレビューをした作品のサークルさんに、いつもこんなに回ってるのかなあ、すごいなあ。 今回も色々なお話ができました。でも結局何処でサークル参加しているかは分からず。 次こそは探し当ててウチから行こう。うん。 やまぐち「作品の出来がどうこう言うよりも、積み上がったレビュー対象ゲームをはやく何とかしろとの意見は承っております」 ええ、そうですね(笑)そして出来ればウチの製品版のレビューもお願いしたいところです。 (図々しい??) 何気に九神ツカサに会うのは2年ぶりくらいだったりして(汗) メールでのやり取りは頻繁にしてますが、随分と色々な出来事があったようで、若干心配していたところもありました。 とりあえずは、元気そう(?)だったので何より。 一般参加させちゃって、体力使わせちゃって申し訳なかった>九神氏 どこぞの掲示板では「直接会わず、メールのやり取りだけでは同人ソフトは仕上がらない」という論を展開している方がいましたが、そんなことはないですよ~。 もちろん、互いの信頼が非常に重要であることは疑いもない事実ですけど。 あ、あと、とらのあなさん、あきばお~さん、ホワイトキャンバスさんにも来ていただきました。 ホワイトキャンバスさんからは買い付けまでしていただきました。 そんな手もあるんだな~、なんて感心していたりして。 作品は私達の可愛い娘も同様ですので、どうぞ宜しくお願いします~。 実はプレスを作るにあたって、非常に悩んでいたことがありました。 冬コミ版は非常に簡素なパッケージ。で800円。 プレス版はオープニングの更新とヒントの追加があって、やっぱり800円。 冬コミ版を購入された方に非常に申し訳ない気がしてはいたのです。 店舗価格1000円ってのは初めから決めていたことなので、プレス版の値段を上げるわけにもいかず。 「プレス版差分パッチって出ないんですか?」と聞かれた方もいました。 ごめんなさい、ごめんなさい~ もう借りてるWebの容量が無くてですね・・・。 ちなみに、オープニングv2.0はWebからダウンロードできますし、 追加ヒントについてはネタバレ掲示板の方に書き込んでおきましたので情報としてはほぼ等価にはなるので、 そのあたりは見逃してくださいませ。 逆に更新前のオープニングv1.0が見れるのは冬コミ版の方だけですよ?? とかフォローにもなってないフォローをしてみます(汗) コミケの話に戻って。 販売ペースはいつものコミケとほぼ同じか、いつもよりもちょっと良いくらい。 一般入場者の少なさを懸念してましたが、サークル参加数も少なかったので、 1ブースあたりのお客さんがむしろ多かったのかもしれません。 とはいえ最後の方はお客様の足もぱったり。 コミケでは概ね初めの2時間が勝負です。 ホワイトキャンバスさんの買い付けもあって、最終的には完売いたしましたが、 ほとんど妥協倶楽部さんと雑談しながらあとの時間をすごしました。 つーか妥協倶楽部さんで買ってきた同人誌を読ませてもらったりして(汗) 世には絵の上手いひとはたくさんいるな~、と感心した次第です。 どうなるか心配していたところもありましたが、 全般的には、非常に楽しいコミケを過ごせました。 コミケ後にビールを飲む時間的余裕がなかったのが一番の心残りだったりしますが…。 【LPFB弐号】
by wosworks
| 2005-03-26 13:31
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